『デジタルフォトフレーム』活用術お店篇!
こんにちは~♪今日は実際にデジタルフォトフレームをどのように活用しようとしたかの実践篇です。まずは皆さん、デジタルフォトフレームは一般家庭の写真アルバムの替わりとして登場したと思います。
デジカメになってからは写真は皆さんどのように整理していますか?パソコンに取り込んで整理したのでしょうか?それとも同じように紙にプリントしてアルバムに整理したのかな?そんな手間を省いてこのフレームに写真を流して見てもらう目的で登場したのではないかと思います。
ですので
写真なら何でもこのフォトフレームでスライドショーができるわけですから、お店で商品のプライスやPOP、また検査結果や病気、症状の説明にも使えると考えました。これはお店の業種によっていろいろなパターンが考えられると思いますよ!
①まずは携帯やデジタルカメラでアピールしたい商品写真を撮ります。
②次にその撮影した商品をパソコンに取り込みます。DRAWソフトでその写真を加工します。DRAWソフトに写真を読み出します。まずは写真のトリミングです。余分なところを切り落とします。
③そしてこの写真を使ってプライスPOPを作ります。文字を適当なところに打ち込み完成させます。この保存方法をjpg(ジェーペグ)で保存します。他にも可能な拡張子がありますが容量的にjpgが便利と思います。
ワンちゃんの写真に文字を書いてブログに使っている方もお見えになりますよね。同じことを商品に置き換えるだけですね。
DRAWソフトを使えばこれでどんなものでも写真ができます。自分で作成したPOP写真をスライドショーでこのデジタルフォトフレームで流せば待っている方や探している時のお客様に商品のアピールができますね。写真と同時に音楽も流すことができます。スライドショーの時間も設定が可能です。
いかがですか?お店で活躍してくれること間違いありませんね!よくわからない方は、お店に遊びにきていただければ御指南いたします。スライドショーがよく分からないと言う方はプロジェクターを使ったパワーポイントでのプレゼンテーションを思い出して頂ければいいと思います。DRAWソフトでなくてももっと簡単に加工できるソフトもあると思います。m(__)m
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